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「おうち焼肉」を定着させたエバラ直伝!お肉がもっとおいしく仕上がるホットプレートを使った焼き方術
2021.04.01

「おうち焼肉」を定着させたエバラ直伝!お肉がもっとおいしく仕上がるホットプレートを使った焼き方術

おうち時間の増加とともに盛り上がりを見せたホットプレート。しかしながら「ここ最近は使わなくなった」「焼肉以外では登場しなくなった」というご家庭も多いのではないでしょうか。実はホットプレートはお肉を焼くだけでない、"万能"な家電で、メニューのレパートリーも豊富。そこで今回は、ホットプレートを使ったお肉の焼き方術と1週間分のホットプレートごはんメニューを紹介します。

■高まる人気に反して登場回数の少ないホットプレート

昨今のおうち時間の増加とともに、キッチン家電を新調した方も多いのではないでしょうか。なかでも家族で食卓を囲むことのできるホットプレートは、巣ごもり需要のなかで台頭してきたキッチン家電のひとつ。近年売り上げが低迷していたホットプレートですが「日本電機工業会データ」によると、2020年1月〜12月の累計売り上げは、40.6%増の106億3千300万円。料理レシピサービスを運営するクックパットでも「ホットプレートごはん」が「食トレンド大賞2020」に選出されるなど、巣ごもりによる内食需要もあり、ホットプレートへの関心は高まっています。

しかしながらエバラ食品が実施した「ホットプレートを所有されており、ご自身で調理をされる方」に関するアンケートによると、「ホットプレートの使用頻度」は「(休日を中心に)2ヶ月に1回以下」が44%と、あまり使用頻度が高くないことがわかりました。近年はメディアでもホットプレートごはんの特集が組まれるなど、徐々にレパートリーは増えつつありますが、「ホットプレートで調理するメニューを教えてください」の回答では「焼肉」がダントツの73%。レパートリーが少ないことも、ホットプレートの使用頻度が少ない部分につながるのかもしれません。

■ホットプレートでお肉を焼くメリット

エバラ食品のお肉博士こと田中は「ホットプレートは焼く・蒸す・炒める・炊くといった様々な調理ができる本当に便利な家電です」また、「ホットプレートご飯は作る品数が少なくすむだけでなく、テーブルでホットプレートを囲みながら、キッチンでもう一品調理をするといった使い方もできます」と話すなど、お肉のプロは、まだまだホットプレートには活用の余地があると考えているようです。

その理由はなぜかといえば、エバラこそがホットプレートの普及とともにおうち焼肉を定着させたため。今からおよそ半世紀前、エバラ食品の創業者である森村國夫は「家庭でも食べられる“おいしいたれ”を作れば(焼肉という)新しい食習慣が普及する」といった発想から、今の「黄金の味」へと続く「エバラ焼肉のたれ(醤油味)」を誕生させ、おうち焼肉という食習慣を広めたのです。そんなおうち焼肉を知り尽くしたエバラだからこそ知る、ホットプレートを使ったお肉の焼き方術とは。

ポイント① 細かな温度調節ができる  

ホットプレートは、温度調節が簡単なので、お肉の焼き加減も自由自在。最適な温度をキープすることもできます。

ポイント② 蓋つきなのでじっくり中まで火を通すことができる

ホットプレートには蓋が標準装備されているため、蒸し焼きにも便利。加熱時に蓋を使用すると、油はねが防げるうえ、ハンバーグはふっくらジューシーに、分厚いステーキは、中まで火を通すことができます。

ポイント③ 保温機能があるので、熱々の状態をキープできる

ホットプレートの大きなメリットは、保温機能を使えば、料理が最後まで冷めることなく、一番おいしい状態で楽しめる点。冷めると硬くなりがちなお肉料理にぴったりの機能です。

※長時間の保温はホットプレート天板のコーティングが劣化する恐れもあるためご注意ください。

ポイント④ 一度にたくさん作れて、洗い物も楽チン

ホットプレートの醍醐味といえば、フライパン調理では楽しめないライブ感です。ワイワイ囲みながら調理と食事ができるうえに、お皿などの洗い物が普段よりもぐっと少なくなります。

■知らないと損!?ホットプレートを使ったお肉の焼き方術 <ステーキ編>

フライパンでの調理は火加減が難しく、ステーキ店のように好みの焼き方に仕上げるのは至難の技。しかしながらホットプレートであれば、温度設定を覚えるだけでOK!簡単に好みの焼き加減にすることができます。

※厚さ1~2cmくらいのステーキ肉を使用

【レアの焼き方】

(1)ホットプレートの温度を高温(200~250℃)に合わせて予熱します。

(2)高温のまま片面を約30秒、低温(100~130℃)にして約1分、裏返して裏面を高温で約30秒、低温で約1分焦げ目がつくまで焼きます。

(3)蓋をして保温(65~80℃)で約2分休ませます。

【ミディアムの焼き方】

(1)ホットプレートの温度を高温(200~250℃)に合わせて予熱します。

(2)高温のまま片面を約30秒、低温(100~130℃)にして約1分、裏返して裏面を高温で約30秒、低温で1分30秒~2分焦げ目がつくまで焼きます。

(3)蓋をして保温(65~80℃)で約2分休ませます。

【ウェルダンの焼き方】

(1)ホットプレートの温度を高温(200~250℃)に合わせて予熱します。

(2)高温のまま片面を約30秒、低温(100~130℃)にして約1分、裏返して裏面を高温で約30秒、低温で2~3分焦げ目がつくまで焼きます。

(3)蓋をして保温(65~80℃)で約2分休ませます。

■知らないと損!?ホットプレートを使ったお肉の焼き方術 <ステーキ編>

■知らないと損!?ホットプレートを使ったお肉の焼き方術 <鶏むね肉編>

表面は焦げているにもかかわらず中まで火が通っていないなど、厚みのある鶏むね肉の調理は意外と難しいもの。そこでぜひ試していただきたいものが、エバラ「黄金の味」を使用した漬け込みテクニック。ホットプレートに蓋をして蒸し焼きにすることで、パサパサとした食感になりがちな鶏むね肉もジューシーに仕上がります。

◆焼き方(鶏むね肉 1枚(約200g))

(1)鶏むね肉は大きめのそぎ切りにし、「黄金の味」を大さじ3で下味をつけ、常温で約30分漬け込みます。


(2)ホットプレートの温度を中温(160~200℃)に合わせて予熱します。

(3)天板にサラダ油を熱し、低めの中温(150℃)で両面を約3分ずつ焼きます。


(4)蓋をして低温(100~130℃)で4~5分蒸し焼きにします。

■知らないと損!?ホットプレートを使ったお肉の焼き方術 <鶏むね肉編>

■知らないと損!?ホットプレートを使ったお肉の焼き方術 <焼肉用のスライス肉編>

特別な調理器具がなくとも、お店で食べるような本格的な焼肉をおうちでも食べられたら良いと思いませんか。焼肉のたれにお肉を漬け込む「漬けワザ」&お手持ちのホットプレートの電熱線の上で焼く「電熱線焼き」のテクニックで、普段のおうち焼肉をさらにおいしく楽しむことができます。

※ホットプレートには、電熱線方式、IH方式、カセットガス方式、遠赤外線方式という4つの加熱方法があります。その中でも主流である、電熱線方式での焼き方をご紹介します。

◆基本の焼き方(カルビ肉・ロース肉 約200g)

(1)焼肉用の肉をジッパー付きのポリエチレン袋に入れ、「黄金の味」を大さじ3入れもみ込みます。

(2)電熱線の上は温度が高いため、焼く前にホットプレートの電熱線の位置をチェックします。

(3)ホットプレートの温度を200℃に合わせて予熱し、蜃気楼のようにモヤモヤとした熱気が出てきたらお肉を電熱線の上に置きます。


(4)肉のまわり部分にうっすら肉汁が見えてきたらひっくり返し、裏面にも焼き色が付いたら焼き上がりです。


◆応用編 カルビ肉・ロース肉におすすめ!香ばし焼肉

基本の焼き方の(1)~(3)は同様
(4)好みの焦げがついたらひっくり返し、10秒くらいさっと焼いたら出来あがりです。

◆応用編 豚トロ・豚バラ肉におすすめ!カリカリ焼肉
基本の焼き方の(1)(2)は同様
(3)ホットプレートの温度を250℃に合わせて予熱し、蜃気楼のようにモヤモヤとした熱気が出てきたらお肉を電熱線の上に置きます。
(4)好みの焦げがついたらひっくり返し、カリカリになるまで焼いたら出来あがりです。





■知らないと損!?ホットプレートを使ったお肉の焼き方術 <焼肉用のスライス肉編>

■知らないと損!?ホットプレートを使ったお肉の焼き方術 <ローストビーフ編>

温度調節が簡単なホットプレートは、ローストビーフ作りにも最適です。もちろんそのまま食べてもおいしいローストビーフですが、たくさん作った際にはアレンジやリメイクもおすすめです。

◆ホットプレートでローストビーフの作り方


<材料>2~3人分

牛ステーキ用肉 1枚(約300g)

エバラ黄金の味 大さじ2~3

サラダ油 適量

[ソース]

エバラ黄金の味、エバラおろしのたれなど 適量

<作り方>

(1)牛肉をジッパー付きのポリエチレン袋に入れ、「黄金の味」を加えて袋の上からもみ込み、常温で約30分漬け込みます。

(2)ホットプレートに油をひいて保温に設定し、お肉をのせて蓋をして5分加熱します。

(3)裏返して再び蓋をして、保温のまま、さらに10分加熱します。

(4)最後にホットプレートを高温(200~250℃)にして、全体に焼き色をつけます。

(5) (4)を食べやすい厚さに切り、お好みの[ソース]を添えて、出来あがりです。

<調理ポイント>

お肉は3cm程度のなるべく厚切りのものを用意してください。部位はランプやももがおすすめです。

■知らないと損!?ホットプレートを使ったお肉の焼き方術 <ローストビーフ編>

◆ローストビーフのアレンジメニュー

[黄金土鍋肉ごはん]

<材料>4人分

米 3合

エバラ黄金の味 120~130g

水 540ml

『ホットプレートでローストビーフ』 約300g

[仕上げ用]

エバラ黄金の味 適量

小ねぎ、わさび、おろし生姜、粉山椒など 適宜

<作り方>

(1)米は洗って30分程浸水し、ザルにあげます。

(2)土鍋に(1)・「黄金の味」・水を加えてひと混ぜし、蓋をして火にかけます。最初は強火、沸騰したら弱火にして、計15分たったら火を止め、蓋をしたまま10分蒸らします。

(3)『ホットプレートでローストビーフ』の肉を薄く切り、炊きあがった土鍋ごはんの上に並べ、蓋をしてさらに5分蒸らして、出来あがりです。仕上げ用の「黄金の味」をかけ、お好みの薬味を添えてお召しあがりください。

[ローストビーフのサラダ]

<材料>4人分

『ホットプレートでローストビーフ』約150g

フリルレタス 1個

ベビーリーフ 1パック

ミニトマト(赤・オレンジ)8個

パプリカ(黄) 1/4個

エバラ黄金の味 適宜

<作り方>

(1)器に食べやすく切った野菜と『フライパンでローストビーフ』を盛り、出来あがりです。
※お好みで「黄金の味」をかけてお召しあがりください。



【コラム1】焼く前のお肉にも焼いた後のお肉にも「黄金の味」を!

海外では塊肉を調理する際、硬いお肉をやわらかくするために酢や油などを合わせた『マリネード液』や、塩や砂糖を溶かした『ブライン液』に“漬け込む”といった調理法が広く行われています。これを応用したものが、エバラ「黄金の味」にお肉を漬け込む“漬けワザ”です。「黄金の味」に含まれる有機酸の働きにより、お肉を構成する筋線維にすき間が発生。そこに糖やアミノ酸が入り込むため、保水性が増して焼いた際にやわらかくジューシーなお肉に仕上がります。

さらにお肉に含まれるうまみ成分のひとつイノシン酸は、「黄金の味」に含まれるアミノ酸系のうまみ成分であるグルタミン酸と合わせることで、うまみが何倍にも増幅するといったメリットも。「黄金の味」は、焼いたお肉につけるだけじゃもったいない!ということで、安いお肉や硬いお肉もおいしくジューシーに仕上がる“漬けワザ”を、ぜひ覚えておきましょう。

【コラム2】ちょい足しで自由に楽しもう!たれコレクション

おうち焼肉をもっと楽しむためにエバラが提案するのは、「黄金の味」にいろいろな具材や調味料をプラスした「たれコレクション」。組み合わせ次第で、オリジナルのたれは無限に広がります。

【コラム2】ちょい足しで自由に楽しもう!たれコレクション

●エバラ食品おすすめ たれコレクション 《各4人分》

黄金の味(大さじ4)角切りトマト(大さじ2)=「トマトだれ」

トマトの酸味とたれが意外にマッチ!

黄金の味(大さじ4)+小口切り小ネギ(大さじ2)=「ネギだれ」

ネギをどっさり入れて風味も食欲もアップ!


黄金の味(大さじ4)+マヨネーズ(大さじ4)=「黄金マヨだれ」

子どもも大好き!クリーミーな味わい


黄金の味(大さじ4)+缶詰コーン(大さじ2〜3)=「コーンだれ」

コーンのつぶつぶ食感がクセになる!

【コラム3】ホットプレート調理の味方!一緒に使いたい調理器具

お肉をホットプレートでおいしく焼く際の便利グッズをご紹介。どれも身近なものですが、よりおいしくお肉を食べるためには必須のアイテムです。

①シリコンはけ

天板がテフロン加工されているからと、ノンオイルでお肉を焼いていませんか?天板の寿命を長持ちさせるためにも、天板にはシリコンはけで薄く油を塗りましょう。シリコンはけは油だけでなく、お肉にたれを塗る際にも活躍します。

②アルミホイル

塊肉を焼いた後、アルミホイルでお肉を包んで10分ほど蒸らすことで、お肉内部の温度が均一になり、お肉全体に肉汁が行きわたります。またアルミホイルをくしゃくしゃにして天板の上に広げると、余分な油が落ちるだけでなく洗い物も楽チンです。

③ジッパー付きのポリエチレン袋

“漬けワザ”の際の必須アイテム。お肉に「黄金の味」を入れてもみ込むと、よりお肉がおいしくなります。袋の空気をしっかり抜いて真空にすることで、漬け込み時間を短縮することもできます。

【コラム3】ホットプレート調理の味方!一緒に使いたい調理器具

■エバラ「黄金の味」で作る“ホットプレートごはん1週間チャレンジ”

「ホットプレートを所有されており、ご自身で調理をされる方」に関するアンケートでは、62%の方が「ホットプレートの後片付けが面倒」と答えるなど、ホットプレートの登場回数が少ない理由には、使用前後の出し入れの煩わしさや収納場所に困るといった点が考えられます。そこで今回エバラが提案するのは、エバラ「黄金の味」で作る“ホットプレートごはん1週間チャレンジ”。その都度出し入れするといった煩わしさが解消されるだけでなく、1週間使い続けることで、焼く・蒸す・炒める・炊くといったホットプレートの幅広い調理法を知ることができます。

●月曜日 黄金ホットプレートビビンバ

カラフルな見た目が食欲そそる!熱々の出来立てをみんなでシェアしよう。

<材料>4~5人分

ごはん 茶碗4杯分

牛薄切り肉 200g

エバラ黄金の味(肉の下味用) 大さじ4

にんじん 1/3本

豆もやし 1袋

ほうれんそう 1束

キムチ 適量

エバラ黄金の味(仕上げ用) 大さじ8

ごま油 適量

糸唐辛子、韓国海苔、いりごま(白) 適宜

<作り方>

(1)牛肉は食べやすい大きさに切り、「黄金の味」(肉の下味用)で下味をつけます。

(2)にんじんは千切りにし、ラップをかけて電子レンジ(600W)で約1分加熱します。豆もやしはさっと水洗いし、耐熱容器に入れて電子レンジで約2分加熱します。ほうれんそうは下ゆでして水気を絞り、4~5cmの長さに切ります。

(3) (2)をそれぞれごま油で和えます。

(4)ホットプレートに油を熱し、(1)の牛肉を炒め、一度取り出します。ごはんを入れて押さえつけるように焼き、牛肉・(3)の野菜・キムチをきれいに並べます。

(5)仕上げに「黄金の味」(仕上げ用)を回しかけて、出来あがりです。よく混ぜてお召しあがりください。

※お好みで糸唐辛子、韓国海苔、ごまを添えてお召しあがりください。

●月曜日 黄金ホットプレートビビンバ

●火曜日 黄金チーズタッカルビ

とろ〜りチーズがたまらない!魅惑のレシピを召しあがれ。

<材料>4人分

鶏もも肉 350g

キャベツ(一口大に切る) 1/4個

たまねぎ(1cm幅の半月切り) 1個

にんじん(短冊切り) 1/2本

切り餅(縦3等分に切る) 2個

エバラ黄金の味(肉の下味用) 大さじ2

エバラ黄金の味(味付け用) 大さじ4

ピザ用チーズ 適量

ごま油 適量

<作り方>

(1)鶏肉は一口大に切り、「黄金の味」(肉の下味用)に5~10分漬け込みます。

(2)ホットプレートに油を熱し、(1)・たまねぎ・にんじんを炒めます。

(3)鶏肉に火が通ったら、キャベツ・餅・「黄金の味」(味付け用)を加えて炒め合わせます。

(4)具材をホットプレートの両端に寄せて、真ん中にチーズをのせ、チーズが溶けるまで加熱して、出来あがりです。

●火曜日 黄金チーズタッカルビ

●水曜日 ホットプレートでマルゲリータ風

鶏肉とじゃがいもで作る、マルゲリータ風のホットプレートメニュー。熱々を召しあがれ!

<材料>2~3人分

鶏もも肉 大1枚(約300g)

じゃがいも 2個

塩こしょう 少々

モッツァレラチーズ 1個(約100g)

バジル 適量

[A]

トマト缶(カットタイプ) 1缶(約400g)

エバラ黄金の味 100g

<作り方>

(1)鶏肉は余分な脂を取り除いて一口大に切り、塩こしょうで下味をつけます。

(2)じゃがいもは厚さ5mmの輪切りに、モッツァレラチーズは薄切りにします。

(3)ホットプレートにじゃがいもを並べて鶏肉をのせ、混ぜ合わせた[A]を回しかけ、蓋をして中温で約10分加熱します。

(4)火が通ったらモッツァレラチーズをのせて約1分加熱し、仕上げにバジルを散らして、出来あがりです。

※お好みでパンと一緒にお召しあがりください。シメにゆでたパスタを加えるのもおすすめです。

●水曜日 ホットプレートでマルゲリータ風

●木曜日 ホットプレートでタコライス

トルティーヤチップスの食感がアクセント!豪快な見た目はおうちパーティーにもぴったり。

<材料>4人分

豚挽き肉 300g

レタス(細切り) 1/3個

トマト(角切り) 中1個

アボカド(角切り) 1個[菊岡1]

ピザ用チーズ 適量

エバラ黄金の味 150g

チリパウダー 小さじ1

サラダ油 適量

ごはん 茶碗4杯分(約600g)

トルティーヤチップス 適宜

<作り方>

(1)フライパンに油を熱して挽き肉を炒め、「黄金の味」とチリパウダーで味付けし、汁気がなくなるまで炒めます。

(2)ホットプレートに油を熱し、ごはんを広げてのせ、野菜・(1)・ピザ用チーズをのせて、出来あがりです。よく混ぜてお召しあがりください。

※お好みでトルティーヤチップスをトッピングすると、食感が加わりおいしくなります。

●木曜日 ホットプレートでタコライス

●金曜日 ホットプレートで3種の焼き餃子

たねにしっかり味付けしているので、つけだれ要らず!包み方を変えて楽しもう。

<材料>6人分

[黄金餃子]

餃子の皮(市販、大判) 1袋(約20枚)

豚挽き肉 150g

キャベツ(みじん切り) 小2枚(約75g)

エバラ黄金の味 大さじ3

塩こしょう 少々

[キムチ餃子]

餃子の皮(市販、大判) 1袋(約20枚)

豚挽き肉 150g

ニラ(みじん切り) 1/2束

エバラプチッと鍋 キムチ鍋 1個

ごま油 小さじ1

塩こしょう 少々

[カレー餃子]

餃子の皮(市販、大判) 1袋(約20枚)

豚挽き肉 150g

たまねぎ(みじん切り) 中1個

ピザ用チーズ 100g

エバラ横濱舶来亭カレーフレーク 1/3袋(60g)

砂糖 小さじ1/2

塩こしょう 少々

サラダ油 適量

<作り方>

(1)[黄金餃子]ボウルに挽き肉を入れ、塩こしょうをして粘りが出るまでよく混ぜ、キャベツと「黄金の味」を加えてさらによく混ぜ合わせます。

(2)[キムチ餃子]ボウルに挽き肉を入れ、塩こしょうをして粘りが出るまでよく混ぜ、ニラ・「プチッと鍋」・ごま油を加えてさらによく混ぜ合わせます。

(3)[カレー餃子]ボウルに挽き肉を入れ、塩こしょうをして粘りが出るまでよく混ぜ、たまねぎ・チーズ・「横濱舶来亭カレーフレーク」・砂糖を加えてさらによく混ぜ合わせます。

(4) (1)~(3)をそれぞれ餃子の皮で包みます。

(5)ホットプレートに薄く油をひき、(4)を並べ、底面に焼き色がつくまで高温で焼きます。

(6)餃子の1/3の高さまで水を注ぎ、蓋をして蒸し焼きにします。

(7)水気がなくなったら油を少量ふりかけ、香ばしく焼きあげて、出来あがりです。

●金曜日 ホットプレートで3種の焼き餃子

●土曜日 ホットプレート焼肉

みんなで囲む定番メニュー!早速お肉の焼き方を試してみよう。

<材料>4人分

牛カルビ肉(焼肉用) 600g

とうもろこし 1/2本

アスパラガス 4本

ピーマン 2個

パプリカ(赤、黄) 各1/2個

ミニトマト 4個

エリンギ 2本

[お好みの焼肉のたれ]

エバラ黄金の味、エバラ焼肉応援団まろやか塩だれ、エバラおろしのたれなど 適量

<作り方>

(1)野菜は食べやすい大きさに切ります。

(2)ホットプレートを高温(200~250℃)に合わせて予熱し、蜃気楼のようにモヤモヤとした熱気が出てきたらお肉を置きます。

(3)肉のまわり部分にうっすら肉汁が見えてきたらひっくり返し、裏面にも焼き色が付いたら焼き上がりです。野菜も焼き、[お好みの焼肉のたれ]につけてお召しあがりください。

●土曜日 ホットプレート焼肉

●日曜日 ぶりティーヤ

ぶりをトルティーヤで巻いて食べるから、ぶりティーヤ! 黄金マヨソースで魚も野菜もおいしい!

<材料>4人分

ぶり(刺身用) 200g

サーモン(刺身用) 200g

フラワートルティーヤ(市販) 8枚

[蒸し野菜]

もやし 1袋(約200g)

にんじん(千切り) 1本

ピーマン(薄切り) 4個

しめじ(小房に分ける) 1パック

えのきたけ(ほぐす) 1袋

[巻き野菜]

サンチュ、サラダ菜、大葉など 適量

[黄金マヨソース]

エバラ黄金の味 大さじ3

マヨネーズ 大さじ

<作り方>

(1)ぶりとサーモンは薄くそぎ切りにします。トルティーヤは半分に切ります。

(2)ホットプレートに[蒸し野菜]の材料をドーナツ状に並べ、その上にぶりとサーモンをのせ、蓋をして高温で約10分加熱します。

(3)混ぜ合わせた[黄金マヨソース]を耐熱容器に入れ、ホットプレートの中央にのせて、出来あがりです。お好みの具材に[黄金マヨソース]をかけ、トルティーヤで巻いてお召しあがりください。

※トルティーヤはあらかじめトースターや電子レンジで軽く温めておくと、一層おいしく召しあがれます。

●日曜日 ぶりティーヤ
エバラ食品工業株式会社 家庭用営業 田中敬二

エバラ食品工業株式会社 家庭用営業 田中敬二

バーベキュー上級インストラクター / お肉検定1級

2004年 エバラ食品工業株式会社 入社 仙台と大阪にて営業を担当

2014年 エバラバーベキューエキスパートチーム(EBET)活動開始

2015年 商品開発を担当

2016年 宣伝企画を担当
2021年 家庭用営業を担当

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