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おいしいNEWS TOPへもどる「黄金の味」1本で時短お弁当5種 <メカジキとエビのトースター焼き編>
今回はメカジキとエビを使ったお弁当レシピを、料理家のサルボ恭子さんに教えてもらいます。「黄金の味」とマヨネーズを使うことで、魚とエビがジューシーなおかずに早変わり。お子さまも喜ぶ味ですよ。
バラエティ豊かなお弁当にするために、ときにはシーフードを主菜に使ってみましょう。私もお肉が続けばお魚の日も作って飽きないように工夫していました。今回の味付けは「黄金の味」とマヨネーズだけなので、手の込んだ下準備も不要です。
メカジキとエビのトースター焼きの材料(2人分)
・メカジキ……1切れ(約100g) 半分に切る
※鯛や、鰆(さわら)、タラでも可
・エビ……20g×4尾 殻を剥いて背わたをとる
・黄金の味 中辛……大さじ2
・マヨネーズ……適量
・パン粉……少々
作り方
(1)メカジキとエビに「黄金の味」をよく絡ませます。
(2)天板にアルミホイルを敷きメカジキとエビを並べたら、マヨネーズをまわしかけます。
(3)パン粉をパラパラとふりかけたらオーブントースターへ入れて加熱します。
(4)火が通るまで8〜10分加熱したら完成です。香ばしくジューシーに仕上がります。
お弁当箱に詰めるのは魚とエビの水分を拭き取ってから
メカジキとエビから出た水分はキッチンペーパーで拭き取ってからお弁当箱に詰めましょう。おかずが水っぽくならず、おいしく食べてもらうためのひと手間です。
チーズをあわせてコクのある浅漬けに
付け合わせのカラーピーマンはマリネ風に仕上げました。カラーピーマンを一口サイズに切って「浅漬けの素」で和えています。その後、水気を軽く絞ってからプロセスチーズを入れました。さっぱりとしたカラーピーマンにまろやかなチーズが合うので、試してみてください。
浅漬けの素 レギュラー
https://www.ebarafoods.com/products/detail/AR500.html
お弁当箱の選び方
新生活に備えて、新しいお弁当箱を選ぶのは楽しいものです。売り場にはいろいろな種類のお弁当箱があって迷いますが、選ぶ基準は詰めやすいかどうかで決めています。子どもたちに持たせるなら、とにかく汁がもれにくいお弁当箱を使いたいですね。毎日のことなので気兼ねなく扱えるお弁当箱を選んでくださいね。
PROFILE:サルボ恭子
料理家。フランス・パリで料理と製菓を学び、名門ホテルでの勤務を経て帰国。現在は料理教室を主催し、テレビや雑誌でも活躍中。著作に「おかずは3品でOK!
サルボさん家の毎日弁当」(講談社)など。Instagramのアカウントは@kyokosalbot。(編集/ランサーズ)