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おいしいNEWS TOPへもどる特別な日のごちそうにもおすすめ!【2】手づくりして一緒に楽しむ犬ごはん・猫ごはん[犬ごはんレシピ/おかず編]
愛犬の誕生日や記念日など、特別な日には、手作りのごはんで祝ってあげたいもの。
今回は、愛犬が喜ぶこと間違いなし&見た目のインパクトも大!のごちそうごはんを、犬ごはんのプロであるDecoさんに教わります。
飼い主さんと愛犬が分け合って食べられるレシピなので、よりハッピーなひとときを味わうことができます。
記念日やパーティーにぴったり! カフェで人気のごちそうメニューを紹介!
アニメで見たような大きな肉の塊をカットすると、カラフルな野菜や卵が登場!
迫力満点のロールチキンは、Decoさんのカフェでも人気のメニューで、誕生日や記念日など、犬友が集まるパーティーに最適です。
メイン素材の肉は、高たんぱくで低脂質の鶏むね肉を使用。具材のチーズは、塩分の少ないモッツァレラチーズを使いましたが、脂肪分が気になる場合は、カッテージチーズで代用できます。
ロールチキンの両端にあしらう骨は、鶏以外のものを選んでください。加熱した鶏の骨は縦に鋭く裂けやすいため、のどや食道、胃などに刺さり、内臓を傷つけるリスクがあるため、注意が必要です。骨を食べさせるときは、豚やラムの骨などを使用し、丸呑みできる小さいサイズのものや、硬すぎるものは避け、安全にかんでいることを確認しながら与えましょう。
丸ごとロールチキン 全量575kcal
材料(作りやすい分量)
鶏むね肉 1枚(300g程度)
鶏むねひき肉 100g
うずらの卵(水煮) 4個
さやいんげん 4本
エリンギ 1本
パプリカ(赤) 1/4個
モッツァレラチーズ(シュレッドタイプ) 20g
豚やラムチョップの骨 2本
※骨は、犬のおやつ用の骨やガムなどで代用してもOK。
作り方
いんげんはゆでて両端を切り落とし、半分に切る。エリンギは縦半分に切ってから細切りにする。パプリカはへたと種を取り、細切りにする。
(2)
鶏むね肉は皮と余分な脂肪を取り除く。中心に縦に切り込みを入れ、左右に向かって包丁を寝かせながら入れ、厚さを均一にして開く(観音開き)。
(3)
(2)に(1)の野菜とチーズを並べ、具材を覆うようにひき肉をのせる。うずらの卵をのせて両端に1本ずつ骨を置き、手前からくるりと巻く。
(4)
(3)の巻き終わりを下にして天板にのせ、170℃に予熱したオーブンで30~40分焼き、中まで火を通す。
※器に盛り、好みでベビーリーフやミニトマト、ゆでてカットしたにんじんを添えても。
むね肉は、できるだけ薄くなるように切り開き、手前からいんげん、エリンギ、パプリカ、チーズの順に横に並べます(写真a)。ひき肉は具材をくっつけるのりの役目も兼ねるので、具材全体に広げてのせ、手前にうずらの卵をバランスよく置きます。両サイドに骨を置いて見た目のアクセントに(写真b)。
●Decoさんのアドバイス
★ロールチキンが食べきれないときは、スライスしてラップで包めば保存も可能。冷蔵で2~3日、冷凍なら2週間程度で食べ切ってください。食べるときは、冷凍保存の場合は冷蔵室に移して自然解凍してから、オーブンや電子レンジなどで人肌程度に温めると、香りが立って愛犬の食いつきがよくなります。
PROFILE:Deco
犬とネコのおやつ・ごはん研究家。フードアナリスト。食生活アドバイザー。人も犬も食べられる高品質スイーツ&デリ「コミフ」ブランドの監修・プロデュースや、ドッグカフェブームの先駆けとなった東京・田園調布の「Deco’s
Dog
Café
田園茶房」の運営に携わる。犬とネコの健康に配慮したメニュー作りを続け、情報を積極的に発信。メディアへの出演や著書も多数。(編集/ワン・パブリッシング)