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おいしいNEWS TOPへもどる特別な日のごちそうにもおすすめ!【4】手づくりして一緒に楽しむ犬ごはん・猫ごはん[猫ごはんレシピ/ごはん編]
犬&猫ごはんの研究家、Decoさんに教わる手作りレシピ集。第4回目となる今回は、愛猫のために作ってあげたい、ごちそうごはんを教わります。手作りするのが初めての人でも大丈夫。
材料は二つだけで、作るのもラクチン、愛猫の食いつきも抜群のメニューをセレクトしました。
ビギナーでもおいしくできる! 手作りツナでお祝いを!
猫の大好物、ツナも簡単に手作りできます。材料は、まぐろとオリーブ油の、たった二つあればOK。耐熱性のあるポリエチレン袋に材料を入れたら、あとは湯につけておくだけです。
ポイントは、湯せん調理でゆっくり加熱すること。まぐろがしっとり、やわらかく仕上がります。湯の温度を70℃にキープできれば、まず失敗しません。
素材そのものの味を生かした、シンプル調理の自家製ツナは安心、安全。特別な日のごはんに、ぜひお試しください。
ポイントは、湯せん調理でゆっくり加熱すること。まぐろがしっとり、やわらかく仕上がります。湯の温度を70℃にキープできれば、まず失敗しません。
素材そのものの味を生かした、シンプル調理の自家製ツナは安心、安全。特別な日のごはんに、ぜひお試しください。
手作りツナ 全量361kcal
材料(作りやすい分量)
まぐろ(刺し身用・赤身) 1さく(200g程度)
オリーブ油 大さじ1
まぐろ(刺し身用・赤身) 1さく(200g程度)
オリーブ油 大さじ1
作り方
(1)
鍋に湯を沸かし、70℃に調整しておく。
(2)
耐熱性の厚手のポリエチレン袋にまぐろとオリーブ油を入れ、軽くもんでなじませる。袋の口を軽く絞って閉じ、(1)の鍋に入れる。
(3)
湯の温度を70℃にキープしたまま15分程度放置し、まぐろの色が完全に変わったら完成。
鍋に湯を沸かし、70℃に調整しておく。
(2)
耐熱性の厚手のポリエチレン袋にまぐろとオリーブ油を入れ、軽くもんでなじませる。袋の口を軽く絞って閉じ、(1)の鍋に入れる。
(3)
湯の温度を70℃にキープしたまま15分程度放置し、まぐろの色が完全に変わったら完成。
[調理ポイント]
湯が冷めないように、保温性の高い厚手の鍋を使うか、ふたをして温度を保ちましょう。途中で湯の温度が下がったら、火をつけて調整してください。
温度計は、測定範囲に余裕のある、200℃まで測れるタイプを使うのがおすすめです。
温度計は、測定範囲に余裕のある、200℃まで測れるタイプを使うのがおすすめです。
●Decoさんのアドバイス
★まぐろのさくが安いときにまとめ買いして、冷凍庫にストックしておくのがおすすめです(調理の際は、一度常温にもどしてから加熱を)。
★オリーブ油があればOKなので、思い立ったら、いつでもすぐに作れて、できたてを与えることができます。
★愛猫が食べやすい大きさにほぐして与えてください。
★オリーブ油があればOKなので、思い立ったら、いつでもすぐに作れて、できたてを与えることができます。
★愛猫が食べやすい大きさにほぐして与えてください。
PROFILE:Deco
犬とネコのおやつ・ごはん研究家。フードアナリスト。食生活アドバイザー。人も犬も食べられる高品質スイーツ&デリ「コミフ」ブランドの監修・プロデュースや、ドッグカフェブームの先駆けとなった東京・田園調布の「Deco’s
Dog
Café
田園茶房」の運営に携わる。犬とネコの健康に配慮したメニュー作りを続け、情報を積極的に発信。メディアへの出演や著書も多数。(編集/ワン・パブリッシング)